目の病気がある場合でもレーシック手術を受けることは可能?

レーシックは角膜を治療する視力回復法である為、円錐角膜や酷いアレルギー性結膜炎など、角膜に疾患や異常があるケースでは手術を行えないことがあります。
レーシックを受けることのできない眼の疾患としては、以下の様なものがあります。

緑内障
何らかの原因で眼圧があがり血液の流れが悪くなった結果、視神経障害の起きる病気です。視野が狭くなったり、失明してしまうこともあります。
白内障
眼の中にある水晶体が白く濁ってしまう病気で、眼球に入る光が網膜に届きにくくなります。その結果、眼が霞む、光を眩しく感じる、ものが見えにくくなります。老化が主な原因になります。
円錐角膜
これは本来球状の角膜が円錐状になっていく目の疾患のことです。思春期頃に発症することが多く、強度近視や乱視、不正乱視になりやすくなります。
角膜が薄くなっているため、レーシック手術を受けることは難しくなります。
網膜疾患
網膜に穴が開く網膜裂孔、その網膜裂孔が更に進行し、網膜が剥がれ視力低下を招く網膜剥離などが、網膜疾患の主だったものです。
網膜疾患がある方は、基本的にレーシックを受けられません。

どのケースにおいても、症状が改善し適応検査結果に問題がなければ手術を受ける事はできます。
また、レーシックを受けることができないケースでも、他の視力回復治療ならば受けることができる場合があります。なんらかの理由でレーシックは不適応であるとされた場合、他の視力回復治療についての相談を担当の医師の方にしてみるのもよいと思います。

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